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ウルトラ38番目の弟

ウルトラマン、仮面ライダー、スーパー戦隊、鉄神ガンライザー、ゴジラ、ガメラ、アメコミ映画と色々な事を書いていくブログです。

「きらぼし ~煌星~」 『ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA』エピソード1

ウルトラマンオーブ

「きらぼし ~煌星~」

ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA』エピソード1

2016年12月26日配信

脚本 小林弘利

監督 小中和哉

 

Amazonプライム・ビデオで配信された『ウルトラマンオーブ』のスピンオフ作品。本編では語られていなかったガイとジャグラーとオーブの過去が描かれるとの事。

 

翔平と結衣の場面は地球だがそれ以外は他の宇宙を舞台にしている。

ウルトラシリーズの実写だと過去に『アンドロメロス』『ウルトラマン物語』『ヒカリサーガ』『大怪獣バトル』等があるが本作の雰囲気と最も近いのは『ベリアル銀河帝国』かな。

 

惑星カノンはそれぞれの登場人物のキャラ分けがしっかりとされていて、短い時間でそれぞれの立場、考え、性格、人間関係等が分かるようになっていた。

作品的にはアマテとシンラが主役側なのだろうが、対立するライゴウが単なる過激派ではなく、ちゃんとした考えを持っているのが面白い。現時点では方針を決められないでいるアマテよりハッキリした案を持っているライゴウの方が安心感がある。

 

サイキは第1話にして既にぶっ飛んでいて、これからどこまでぶっ飛ぶ事になるのか楽しみ。本作には『ダイナ』のアスカと『コスモス』のムサシが登場するのだが、サイキの考えが『ダイナ』のスフィアや『コスモス』のカオスヘッダーに近いのが興味深い。これによってアスカとムサシが登場する意味がぐっと高まった。

 

ガイは今回の話で初めてオーブに変身するので、その戦い方もぎこちない。これは初戦闘でしか出来ない事。怪獣は倒せたが犠牲者は出してしまったと言うのはウルトラシリーズのみならず最近の日本のヒーロー作品では珍しい。(過去だと『レオ』等があるが) ここは地上波ではないネット配信ならではと言ったところなのだろうか。

 

本作はガイ&ジャグラー、惑星カノン、翔平&結衣の3つの話が同時進行しているが、そのバランスがイマイチ。

惑星カノンの描写が多かった為、ウルトラマンに変身するガイの話がかなり削られ、ガイとジャグラーはどういう星でどのような組織に属しているのか、どうして光の戦士に選ばれようとしていたのか等と言った部分が殆ど説明されておらず、ウルトラマンに変身しての戦いも今回の話におけるメインどころになっていなかったのでイマイチ盛り上がらなかった。

本作は惑星カノンの話が中心になるので第1話から描写を多目にしたのだろうが、ガイがオーブに初めて変身すると言う『ウルトラマンオーブ』にとって大事な話だったので、今回はもっとガイとジャグラー中心の話にした方が良かったと思う。

 

新しいアカウントを作りました。今後、ウルトラシリーズ関連はこちらで呟くつもりです。

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