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shoryu38の特撮・ヒーロー日記

ウルトラマン、鉄神ガンライザー、ゴジラ、ガメラ、アメコミ映画と色々な事を書いていくブログです。

「さすらいの太陽」 『ウルトラマンオーブ』第25話

ウルトラマンオーブ

「さすらいの太陽」

ウルトラマンオーブ』第25話

2016年12月24日放送

脚本 中野貴雄

監督 田口清隆

超大魔王獣マガタノオロチ 登場

 

ナオミはやっぱり生きていた!

「死ぬ死ぬサギ」と言えばそうなるのだが、さすがにこれは本当に死んでもらっては困るので生きていて正解。

 

ナターシャを助けていたのはジャグラーだった。

これはあの場にいた人物を考えたら予想が出来たので納得。

では、ジャグラーは「善人」なのかと言ったら魔王獣絡みで多くの犠牲者を出しているので一概に善人とは言えない。彼が助けたのはナターシャにナオミとガイ絡みの人物なので、彼はガイと言う存在に縛られて生きていたんだなと感じる。最後にオーブと共闘したのも「地球を救う」ではなくてあくまで「ガイを助ける」だっただろうし。

 

ジャグラーはキャラが立つほどに段々とかっこわるくて情けなくなっていった。だからこそ、彼が長々と情けなく喋っているのに対し、ガイやナオミがビシッと言うのが格好良くなるのだろう。

ガイが言った「愛」とか下手すれば物凄く陳腐になるところなのだが、ジャグラーが長々とウダウダと言っているのを「愛」の一言で一刀両断したので格好良い台詞となった。その後のジャグラーを抱き締めてお礼を言うのもそうだが、今回はジャグラーが長々とウダウダとしているのに対し、ガイは一つの言動で答えをビシッと見せている。

 

ビートル隊は渋川さん以外にレギュラー陣がいなかったのだが、そのおかげで最終回に大部隊を出す事が出来た。もしビートル隊にレギュラー隊員がいたら彼らに活躍が振られるので、逆に彼ら以外の隊員の出番は無かった気がする。

あと特別チームの戦闘機が次々に撃墜されていくのもレギュラー陣不在だったから出来た事かな。死者が出ていそうな感じだったが、そこはギャラクトロンの時の話を考えるとなんとか助かっているのかもしれない。

 

ガイが走りながら変身し、ウルトラマンとティガが平行して飛んで来る場面が格好良い。今回に限らないが、田口監督が参加してからのウルトラシリーズはこれまで見た事が無い絵が次々に作られていって見応えがあった。

 

中野さんは本作を「「粋」か「野暮」かの話」だと呟いていたが、そろそろ「光」や「闇」と言った要素は外して、昭和ウルトラシリーズのように「ウルトラマンは宇宙人の一人」に戻しても良いかもしれない。「光」と「闇」の話になるとどうしても『ティガ』以降で何度か繰り返された話を思い出すのだが、それを外した新たな作風と言うのが作れそうな気が最近してきている。

 

今後、特撮・ヒーロー作品の呟きはこちらで行います。

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