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ウルトラ38番目の弟

ウルトラマン、仮面ライダー、スーパー戦隊、鉄神ガンライザー、ゴジラ、ガメラ、アメコミ映画と色々な事を書いていくブログです。

「青いリボンの少女」 『ウルトラマンオーブ』第21話

ウルトラマンオーブ

「青いリボンの少女」

ウルトラマンオーブ』第21話

2016年11月26日放送

脚本 柳井祥緒

監督 冨田卓

宇宙恐竜ハイパーゼットンデスサイズ(リザーバー) 登場

 

怪獣絡みの都市伝説を取材してそれを配信するSSP、実は既に調査を進めていたビートル隊、ナオミ達とは別行動を取るガイと前回同様に今回もメインキャラ達の描き分けが出来ていた。出来ればこれを序盤でやってほしかったのだが、序盤は販促絡みでストーリーを進めなくてはいけなくて、ここまで細かく出来なかったのかもしれない。(確か11月辺りは販促が一段落したので遊びが出来るようになったと言う話を聞いた)

 

マーヤは大人しそうな外見だったのでいきなり激しいアクションをしたのに驚いた。これはギャップもあってかなり印象に残った。

 

ウルトラセブン』でピット星人が言った「地球の男はカワイイ女の子に弱い」は今ではネタとして消費されているところもあるが、今回の話を見ると、やっぱり人間の本質を突いた台詞であった事が分かる。人間はどうしても見た目に左右されてしまうものなのだ。

 

オーブとゼットンの空中戦は『ネクサス』『マックス』『メビウス』の頃を思わせる感じになっていて、この頃の空中戦が好きだった自分はかなり楽しめた。個人的に空中戦はアニメっぽい演出をしている方が好きかも。

 

岩木夫妻の説得シーンで、渋川さんが二人を信じてその場を離れるのが良い。

 

『オーブ』はオーブオリジンとその他のフォームを出すと言うノルマがあるようだけど、これまでの話ではその使い分けがどうにも上手くいっていなかった。しかし、今回はサンダーブレスターとマーヤの間に「かつて脅威を思われた力を制御する」と言う共通点があり、ちゃんと物語において意味のある登場となっていた。

 

最後が「旅」と「帰る場所」で締められたのはクレナイガイが「風来坊」である『オーブ』ならではである。

状況を考えるとマーヤの今後は決して楽観視できないのだが(渋川さんはマーヤの事を調査していて今までは「見逃して」いた。つまり、ビートル隊ではマーヤの存在を危険視していると言う事になる)、この手放しでハッピーエンドではないのも「風来坊モノ」っぽいなぁと思う。

 

ゲストの岩木夫妻は『ウルトラマン』でゼットン星人が変身した「岩本」博士が元ネタかな?

さらに言えば『ウルトラマン』のリメイク要素を持つ『ウルトラマンコスモス THE FIRST CONTACT』に登場する博士の名前は「木本」となっている。

 

マーヤ絡みの話は『ウルトラマンマックス』の「ゼットンの娘」を思わせるものであった。

 

今回のタイトルは『ウルトラマンレオ』の「まぼろしの少女」。今回の話と繋げられそうな要素がある回であった。