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ウルトラ38番目の弟

ウルトラマン、仮面ライダー、スーパー戦隊、鉄神ガンライザー、ゴジラ、ガメラ、アメコミ映画と色々な事を書いていくブログです。

「地球頂きます!」 『帰ってきたウルトラマン』制作第47話

帰ってきたウルトラマン

「地球頂きます! ーなまけ怪獣ヤメタランス登場ー」

帰ってきたウルトラマン』制作第47話

1972年3月10日放送(放映第48話)

脚本 小山内美江子

監督 佐伯孚治

特殊技術 真野田陽一

 

宇宙怪人 ササヒラー

身長 43m

体重 1万t

ヤメタランスを送り込んで地球を壊滅させようとした。ヤメタランスが宇宙に投げ返されると巨大化してウルトラマンに挑む。口から爆発性のあるガスを吐くが、スペシウム光線を受けて泡となった。

デザインはウルトラマンをモデルにしているらしい。名前の由来は小山内さんの本名「笹平」から。ただし、劇中では未呼称。

 

なまけ怪獣 ヤメタランス

身長 20cm~無限大

体重 30kg~無限大

人間を怠け者にしてしまう放射能を撒き散らす。何とか事態を解決しようと訴えるが普通の人間に言葉は通じず、郷だけテレパシーを感じ取れた。人間が怠け者になればなるほど自らは巨大化してしまう。

名前の由来は「やーめた」から。

 

頑張り怪獣 ヤッタルデー

怪獣のネーミングセンスは郷より勝の方がまだある?

 

ママゴン

MATも退治できない。おそらくベムスターやブラックキングをも上回る最強怪獣。

 

物語

宇宙人ササヒラーが地球に送り込んだ最強最悪な兵器!! それはなんと!!!
………………………………………………………………………………………………………やーめた。

 

感想

やーめた…。と言うわけにはいかない。本作は『帰ってきたウルトラマン』でも特にギャグ度が強い話。ギャグ中心の話は他のシリーズにもあるが、ただのギャグではなく社会風刺を込めているところが『帰ってきたウルトラマン』らしい。

 

人々が次々に「やーめた」と言っていくシーンは笑える。音楽もテンポを変えてかなり面白くなっている。見て楽しいギャグは言葉で説明し難いので本作は実際に見た方が良い。

 

ヤメタランスは人間が怠け者になったら宇宙人達が攻めて来ると言っている。どうやらササヒラー以外の宇宙人も関わっているらしい。もしかしたら、バット星人?

 

皆が怠け者になったら空気はきれいだし交通事故も0。ただし、外敵の襲来には何の対処も出来ない。

 

本作の脚本は小山内さん。皆もっとのんびり生きようと言う話なのだが、考えも無く、ただのんびり生きれば良いわけではないと言う意味もありそうな話。