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ウルトラ38番目の弟

ウルトラマン、仮面ライダー、スーパー戦隊、鉄神ガンライザー、ゴジラ、ガメラ、アメコミ映画と色々な事を書いていくブログです。

「次郎くん怪獣に乗る」 『帰ってきたウルトラマン』制作第29話

帰ってきたウルトラマン

「次郎くん怪獣に乗る ーやどかり怪獣ヤドカリン登場ー」

帰ってきたウルトラマン』制作第29話

1971年10月22日放送(放映第29話)

脚本 田口成光

監督 山際永三

特殊技術 佐川和夫

 

やどかり怪獣 ヤドカリン

身長 52m

体重 5万t

宇宙ステーションNo.5に入り込んだ宇宙怪獣。両手のハサミから毒液を出す。ナパーム弾の火で炙り出されたところをウルトラランスで串刺しにされ、スペシウム光線で燃やされた。

名前の由来は「やどかり」から。劇中では「やどかり怪獣」と呼ばれた。劇中では語られていないが焼くとエビの匂いがするらしい。

 

物語

よし子ちゃんの家から木箱を勝手に持って来た次郎君。その木箱を勝手に持って行った郷。

さらに次郎君はよし子ちゃんのインコを逃がしてしまう。郷も宇宙ステーションNo.5を見失ってしまう。

 

感想

次郎君と郷の行動が殆ど同じと言う面白い展開。こうして見ると子供も大人も変わらないものだ。意外かもしれないが本作が次郎君初の主演作だったりする。

 

アキちゃんは今回アルプス登山に行っていた。

榊原るみさんのスケジュールの関係だが、一応、説明があるのは嬉しい。

 

前回に続いて今回も気が抜けている郷。いくらなんでもオモチャを持って宇宙に行ってはいけないだろう。伊吹隊長が怒るのも無理は無い。

 

伊吹隊長並みに怒っているよし子ちゃん。お父さん、お母さんも敵わない。それにしても「命の次に大事」、「私、死んじゃうから」とは凄い。次郎君も焦るわけだ。

 

宇宙ステーションNo.5からのウルトラマン登場が格好良い。

 

スペースアローは今回のみの登場なのが残念。なぜ終盤の宇宙人編で使わなかったのだろう?

 

よし子ちゃんが「開けちゃやーよ」と言ったのに開けちゃった次郎君。約束は守ろうね。結局、インコも発見できなかったし。

ラストで木箱を開けようと奮闘する郷と坂田さんが楽しい。

 

次郎君が行くところ怪獣あり。もはや『ウルトラマン』のホシノ君もビックリな怪獣との遭遇率だ。

 

本作は1972年3月に東宝チャンピオン祭りとして劇場公開されている。