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ウルトラ38番目の弟

ウルトラマン、仮面ライダー、スーパー戦隊、鉄神ガンライザー、ゴジラ、ガメラ、アメコミ映画と色々な事を書いていくブログです。

「呼応! それぞれの覚悟!」 『仮面ライダーゴースト』第47話

仮面ライダーゴースト

「呼応! それぞれの覚悟!」

仮面ライダーゴースト』第47話

2016年9月4日放送

脚本 福田卓郎

監督 諸田敏

パーフェクト・ガンマイザー 登場

 

う~ん。はっきりと言うと、アデルが龍の仇と知ってのタケルと御成の心境がよく分からない。いや、はっきりと言葉で説明されてはいるんだけど、どうにもこうストンと腑に落ちないと言うか…。

『ゴースト』はマコトもアランもアカリもどういう人物でこういう時はどういう事を考えて行動するかが分かるんだけど、タケルと御成だけはイマイチ掴めない部分がある。御成は序盤は分かりやすかったんだけど、ネタ成分を増やしていった事でキャラの掘り下げが出来ないままここまで来てしまった感じ。前半はかなり良いキャラだったのでもったいない。タケルに関しては演じている西銘駿さんの演技力の問題かな…。

 

マコトのニセモノ話が面白い。

ニセモノはマコトの感情を知った事でマコトと同じように仲間や妹を守ろうと動くようになってしまった。これまでニセモノが持っていた気持ち悪さも今回の話では無くなり、視聴者も本物と偽物の区別が付かなくなるほどにニセモノがマコトらしくなる展開はなるほどと思った。

本物と偽物についてはこれまでの『ゴースト』のテーマと合致していない部分があるのだが、そこは最終的にどう繋げていくのだろうか。

 

アランは『ゴースト』のテーマである「家族」を担っている。

家族と戦う決意をするのは劇場版の深海親子を思わせるが、大悟が世界やアルゴスの事を思って行動していたのに対し、今回はアデルが龍を殺したとなっているので劇場版より決着は難しくなったと思う。

 

眼魔世界に潜入する仙人。誰も見ていない所でイーディスではなくて仙人のキャラと言う事は彼の本性はこちらだったと言う事かな。

今回はダークゴーストに変身。何と言うか、アルゴス兄さんは仙人を一度殴っても良いと思うんだ。

 

アデルは遂にアリアの意識も奪ってしまい、後に自分のしでかした事を見てうろたえる。

タケルやマコトには龍が、アランにはフミ婆がいたが、そういう尊敬すべき人生の先輩がいないアデルはどんどん迷走する事に。これはアデル自身の問題でもあるが、そんなアデルとちゃんと向き合ってこなかった父アドニスと姉アリアの問題でもあるよなぁ。

 

『ゴースト』も本編は残り2話でやる事も絞られてきた。

簡単に説明すると、アデルからどうにかしてガンマイザーを切り離し、グレート・アイと接触してタケルを生き返らせる。

デミア・プロジェクトはアデルからガンマイザーを切り離せばシステムは止まるはずだし、もう一人のマコトもガンマイザーの力を使った存在なのでこちらもガンマイザーをどうにかすれば終わるはず。

問題なのはアデルを父の仇とした事でタケルの気持ちをどう決着させるかと言うところかな。