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ウルトラ38番目の弟

ウルトラマン、仮面ライダー、スーパー戦隊、鉄神ガンライザー、ゴジラ、ガメラ、アメコミ映画と色々な事を書いていくブログです。

「よみがえる記憶」 『動物戦隊ジュウオウジャー』第24話

動物戦隊ジュウオウジャー

「よみがえる記憶」

動物戦隊ジュウオウジャー』第24話

2016年8月7日放送

脚本 香村純子

監督 竹本昇

 

バングレイの登場でジュウオウジャーだけでなくデスガリアンのアザルド、クバル、ナリアの3人もバングレイへの怒りで奇妙な連帯感が生まれている。ただし、バングレイがクバルの記憶を読み取っているので今後はそこから一悶着が起きそう。

バングレイは自分一人で人間大の怪人も巨大な怪人も作れてしまうので他人の助力が必要では無い。もしこれが巨大怪人は用意出来ないとかだったら、ナリアや他のデスガリアンメンバーの協力を仰ぐ事になり、ひょっとしたら、そこから仲間意識と言うものが芽生える可能性もあったのだが、今のところ、その可能性はゼロとなっている。

 

バングレイの能力は相手の記憶を取り出して実体化させる事。

ドラマで人が死ぬ時に「死んだ人は生きている人の中で生き続ける」と言われる事があるが、そうは言っても実際に魂が生きている人の中に宿ると言う事は無い。(作品によってはあるけれど)なので、今回登場した大和の母親もあくまで大和の記憶が実体化したもので、大和の母親本人ではない。

しかし、今回登場した大和の母親はその言動や心が全て本物のようであった。それは大和の中に母親の記憶がちゃんとあったから。魂は無くともその人の記憶があれば、大和の中に母親は存在している。「繋がり」と言う事はそういう事なのだろう。

そしてこの話を見て思ったのが、やはり最後は大和とジューマンは分かれる事になるんだろうな。しかし、この一年間の思い出があれば、たとえ離れ離れになっても、大和の中にジューマンが、ジューマンの中に大和がいる事になるのだろう。