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ウルトラ38番目の弟

ウルトラマン、仮面ライダー、スーパー戦隊、鉄神ガンライザー、ゴジラ、ガメラ、アメコミ映画と色々な事を書いていくブログです。

「接続! 天才少年!」 『仮面ライダーゴースト』第43話

仮面ライダーゴースト

「接続! 天才少年!」

仮面ライダーゴースト』第43話

2016年8月7日放送

脚本 毛利亘宏

監督 田崎竜太

眼魔スペリオル・音符 ナイフ眼魔 青竜刀眼魔 登場

 

まぁ、まず言いたいのは…、

アデル兄さん、どうしてマッパなんだよ!

百歩譲って肉体復活時はともかくマッパのまま玉座に座って足を組んでイゴールと話をするなよ!!

マッパな弟の隣で立っていなくちゃいけないアリア姉さんの事を考えろよ!!!

 

ところで『ゴースト』のラスボスはこのままアデルなのかな? どうにも彼はラスボスとするには弱いような…。かと言って今更仙人やアリアが敵になるとは思えないし、イゴールもラスボスの器ではない。ガンマイザーも残り3枚になった今では脅威も薄れたし、こうなるとグレート・アイそのものが最後の敵になるのかな?

 

イゴールはアデルの事を裏切るのかと思ったがイーディスの代わりに長官になった事で満足していた。彼は組織の中での地位と名誉があれば満足出来る人物だったようだ。この辺り、あくまで彼は「人の上に立って見下したい」人物だったのかな。

 

デミア・プロジェクトが遂に始動。これまであったいくつかの話が繋がってきてなるほどと言う感じ。『ゴースト』は一つのエピソードを長い期間をかけて展開する事で終盤に重要なエピソードが唐突に出てくるのを無くそうとしたのかな。そのいくつかのエピソードが1話の中で上手くまとまっていなかったのが残念だが、連続形式の強い仮面ライダー向きの構成だったと思う。

目指す方向は良かったが問題は見せ方が上手くなかった事かな? たとえば視聴者はタケル達がビルズの事を怪しまないのに違和感を覚えるが、劇中ではビルズはタケル達の仲間で、あの世界ではビルズは最先端の技術を扱った企業なので何度かイゴールに狙われる事となったとされている。しかし、映像ではビルズとイゴールの裏の繋がりを重点的に見せ、逆にビルズとタケル達の関わりがあまり描かれていないので、「タケル達の仲間だと思われたビルズが実は敵だった」ではなくて「イゴールと繋がっているビルズの正体をタケル達がいつまで経っても気付かない」となってしまった。

 

タケル達が戦ってきた眼魔は人間から取り出された眼魂が変身したもので、倒すと魂は眼魂から肉体に戻ると言う事でタケル達がこれまで多くの眼魔を倒していても魂が肉体に戻るだけで死んだわけではないとされた。

ヒーローが命を奪う描写が難しくなった今、この設定はその問題を上手く処理したと思う。