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ウルトラ38番目の弟

ウルトラマン、仮面ライダー、スーパー戦隊、鉄神ガンライザー、ゴジラ、ガメラ、アメコミ映画と色々な事を書いていくブログです。

「対立! 父と娘!」 『仮面ライダーゴースト』第39話

仮面ライダーゴースト

「対立! 父と娘!」

仮面ライダーゴースト』第39話

2016年7月10日放送

脚本 福田卓郎

監督 渡辺勝也

ガンマイザー・マグネティックブレード ガンマイザー・プラネット ガンマイザー・クライメット 眼魔スペリオル・パーフェクト 登場

 

冒頭のアリアの話でアドニス家族の事情がさらっと語られる。

アドニス達は元は人間だったがこの眼魔世界にやってきたと言う感じかな? それはマコトとカノンが眼魔世界に飛ばされたモノリスのようなものが関わっていたと思われる。その移動技術に関してはイーディス長官が鍵を握っているのだろう。こうして見ると、アドニス家族も事件に巻き込まれたようなもので、一連の黒幕みたいなのはイーディス長官の方なのかな?

 

ここ最近は地下通路を移動しているだけだった感じのアリアだが、アランに近付くものを排除する事で現在の大帝であるアランを守る一方、アランの現状を探っていて遂に戦う事を決意したと言う感じ。

う~ん。この展開ならアリアがアランに代わってジャベル、ジャイロ、イゴールの交渉の相手をし、アランはアドニスのように祈りの間に籠もっていると言う感じの描写を何話か続けても良かった気がする。『ゴースト』は大まかな展開や設定は悪くないのだが実際に見るとこういう描写不足やバランスの悪さが目立つ。

 

この前の夢の世界に続き、男性役者にハードルの高い演技を課す『ゴースト』。

てっきり、父と娘の心が入れ替わったのかと思いきや、どうやら父と娘とガンマイザーの心が入れ替わったようだ。これは驚き。

 

今回はゲストの親子関係を軸に夏の劇場版で語られるマコトの父親についても話が振られている。この辺りで話を無理無く繋げてくれるのは良い。

タケルは理想論を語るところがあるので、ここでマコトが自身の経験からゲストの話に同意するのが面白い。

 

ビリー・ザ・キッドの眼魂がカノンの中に。

『ゴースト』は1年を通して英雄眼魂を扱っているが、中には「登場して数ヶ月経ってようやくタケルとまともに話をするのか」と言う感じの話もあった。今回のビリー・ザ・キッドは「数ヶ月前にタケルの事を認めていて、それをあえて口に出す事でタケルの考えに同意している事を示したかった」と言う展開で無理が無かった。また、ビリー・ザ・キッドの眼魂が体を乗っ取る事で「カノンの口から、かつてタケルが自身の命の代わりにカノンを助けた事」を賞賛すると言う形が面白かった。

 

イゴールがビンタにトラウマを感じていると分かった途端にビンタの仕草で怯えさせてから攻撃するタケル殿がマジ鬼畜で笑うw

 

ちょっと気になる点で、タケルの「記憶を読み取る力」を使えば、今回の父親の謎はすぐ解ける気がするのだが…。(自分の意思で使えない能力だとしたら、その辺りを今回触れてほしかった)