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ウルトラ38番目の弟

ウルトラマン、仮面ライダー、スーパー戦隊、鉄神ガンライザー、ゴジラ、ガメラ、アメコミ映画と色々な事を書いていくブログです。

『仮面ライダーアマゾンズ』TV放送決定を聞いて思った事。

雑感

仮面ライダーアマゾンズ』がTV放送決定!

いや、お前、確か「TVで出来ない事をやる」で「Amazonプライム・ビデオで独占配信」じゃなかったっけ?

 

 

今の日本ではネット配信よりTV放送の方が多くの人が見る事になると思うし、『アマゾンズ』はやや間が延びた部分が序盤の話にあったのでTV用に再編集した方が見やすくなって面白くなりそうなので、TV放送は良い事だと思うけれど、TVで放送しないのでAmazonプライムに契約するようにと言ってからわずか2か月でTV放送を発表しちゃうのはどうかと思う。

最初にTVで編集版を放送して後にネットでノーカット版を配信するより、TVでは放送されないのでネット配信で見るようにと言った方が『アマゾンズ』見たさにAmazonプライムと契約する人は多くなると思うが、これは信用を失ってしまう手だと言える。

『アマゾンズ』は来年4月に2期をAmazonプライム・ビデオで配信する予定だが今回の事を受けて「しばらくしたらTVで放送するからAmazonプライムと契約しなくても良い」と考える人が出てくるだろう。TV放送まで待てないとかノーカット版を見たいと言う人を多く確保出来るのなら良いのだが…。

日本ではまだネット配信よりTV放送の方が力が強いので、『アマゾンズ』と言う作品や東映と言う会社にとってはTV放送出来るのならそれに超した事は無いが、Amazonプライムにとっては初のオリジナル作品が結局は再編集されてTVで放送されると言う事でマイナスになってしまったと言える。「TVでは放送されない」と言うネット配信の強みの一つを自ら潰した事で今後の仮面ライダーのネット配信に大きなダメージを与えた事は否めない。

 

 

ところで『アマゾンズ』は海外での配信が決まっている。


と言う事はAmazonは日本国内でのネット配信より「海外に配信出来るコンテンツ」として「仮面ライダー」と言うブランドが欲しかったと考える事が出来る。Amazonプライム・ビデオは今年12月に『ウルトラマンオーブ』のスピンオフ作品を配信する予定だが、ウルトラマンは前作の『ウルトラマンX』が中国で配信されて人気を博していた。

日本のヒーロー作品が少子化等で国内市場が頭打ちになる一方、世界市場はアメコミ映画のヒットで活気付いていると言う状況に合わせて、ウルトラマン仮面ライダーと言った日本のヒーローはネットと言う舞台を使って世界市場へと打って出るのかもしれない。

そうなると、今回の『アマゾンズ』のTV放送は日本におけるTVとネットの話に終わらず、もう少し広く大きな話の始まりとなるのかもしれない。

 

ただ、まぁ、白倉さんはファンの気持ちをもう少し考えてくれないか?と言うのはあったなぁ。『アマゾンズ』の独占配信を外してもAmazonプライムは契約して良かったと言えるサービスがあるのだが、どうしても「騙された」と感じてしまって良い気がしないと言うのが本音。