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ウルトラ38番目の弟

ウルトラマン、仮面ライダー、スーパー戦隊、鉄神ガンライザー、ゴジラ、ガメラ、アメコミ映画と色々な事を書いていくブログです。

「ジューマンをさがせ」 『動物戦隊ジュウオウジャー』第16話

動物戦隊ジュウオウジャー

「ジューマンをさがせ」

動物戦隊ジュウオウジャー』第16話

2016年5月29日放送

脚本 田中仁

監督 竹本昇

マントール 登場

 

脚本の田中さんが二度目の登板。

前回はゲスト主体の話だったが今回はメインストーリーを担当している。

大和の目の良さやタスクの鼻の良さ、大和と真理夫の関係等、細かい部分もきちんと拾っている。大和の親の話は以前にもチラッと振れられていたが、どうやら一波乱ありそうな雰囲気。

 

田中さんは前回の担当回でも人間とジューマンの交流を取り上げていたが、今回の話でも「デスガリアンは人間とジューマンをすぐに見分ける事が出来ない」として、人間とジューマンと言う二つの種があるからこその展開を入れている。でも、結局は人間とジューマンを見分ける装置があるのなら、わざわざ攫ってから調べるより、最初からその装置で調べて反応がある人物だけを攫えば良いのにとは思った。この辺りはジニスの本当の目的をジュウオウジャーに知られたくなかったと言うのも絡んでいたのかな。

 

真理夫おじさんはジュウオウジャーやデスガリアンと言った事に関しては何も知らないが、それでもゲームで命を奪う事に対して怒る事は出来る。この辺りは上手い処理であった。真理夫おじさんは大和達の事を本当は全部知っているのか、それとも本当に何も知らないのか。その辺りはもうちょっと終盤になってから触れられる事になるのだろう。

 

「この星を舐めるなよ」と啖呵を切る真理夫おじさん。この台詞はそうそう使う機会が無いので(この星=地球以外の存在がいないと使う機会が無い)、過去に真理夫おじさんさんが言った台詞を大和が第1話で真似をしたと言う事はおそらく無いだろう。つまり、ゲームで命を奪うデスガリアンに対して、大和も真理夫おじさんも同じように怒る人間だったと言う事になる。なので今回の話は真理夫おじさんを通して大和の人間性にも少し触れていると見る事も出来る。

 

この前の荒川さんの担当回でナリアのキャラが掘り下げられたが、今回もナリアがマントールの好意に気付かないとされた。マントールが死に間際に自分の名を呼んだ事に対して理解出来ない一方、ブラッドゲームを否定する事はジニス様を否定する事と激昂する等、ナリアのジニスへの過剰な思い入れが垣間見えた。

 

ラストは新戦士の登場。

中々に衝撃な場面で朝から度肝を抜かれた。ジニスの命に対する意識の低さがもろに出た場面と言える。