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ウルトラ38番目の弟

ウルトラマン、仮面ライダー、スーパー戦隊、鉄神ガンライザー、ゴジラ、ガメラ、アメコミ映画と色々な事を書いていくブログです。

『ウルトラファイト』制作第101話~第110話

ウルトラファイト

ウルトラファイト』制作第101話~第110話

 

「恐怖のギロチンカット!」

ウルトラファイト』制作第101話

1970年12月23日放送(放映第63話)

 

誰かを探しているアギラに名うての喧嘩好きエレキングが喧嘩を売る。

アギラが硬い体を使ってのぶちかましをかけるがエレキングは逆エビ固めでアギラをギブアップさせる。世の中に怪獣数いれど逆エビ固めで勝利した怪獣はエレキングぐらいであろう。

そこにアギラの親分であるセブンが登場。エレキングの後頭部に両手のチョップを思い切り叩き込むと言う荒技ギロチンカットで勝利する。

この話でセブンとアギラの親分子分関係が登場する。と言う事は冒頭でアギラが探していたのはセブンだったのかな?

エレキング○ VS アギラ●

セブン○ VS エレキング

 

 

「セブンよ死ね!」

ウルトラファイト』制作第102話

1970年12月3日放送(放映第49話)

 

なんてストレートなサブタイトルなんだ…。

 

アギラを襲うイカルス。不意打ちしておきながら途中で仁義を切るイカルスがよく分からない。

そこにやって来たセブンはアギラが倒されたのを見届けてからイカルスに戦いを挑むが、一対一の戦いに手を出してはいけないと言う暗黙の掟でもあるのだろうか? 力無く倒されていくアギラの姿を見ると「セブン、早くアギラを助けてあげて!」と思ってしまう。

最後はセブンが巴投げでイカルスを倒して勝利を収める。

イカルス○ VS アギラ●

セブン○ VS イカルス●

 

ウルトラファイト』の登場キャラクターはオリジナル版とは雰囲気が異なるのが殆どだが、何故かアギラだけはオリジナル版と全く同じやられ役を全うしているのが物悲しい。

 

 

「地獄・極楽キック攻め!」

ウルトラファイト』制作第103話

1970年12月9日放送(放映第53話)

 

バルタンとイカルスの戦いはイカルスが投げた岩をバルタンが打ち返して勝利!

勝ったバルタンが岩を蹴り飛ばすといきなり出て来たセブンが打ち返してバルタンを撃破!

「どこにいたんだ?」と突っ込みたくなるセブンの登場が笑える。過去にもこんな風に唐突に登場した事があったな…。

サブタイトル通りキックが多用されているが、それほど有効打にはなっていなかった。とにかく『ウルトラファイト』の世界では岩を制する者が戦いを制す!

バルタン○ VS イカルス●

セブン○ VS バルタン●

 

 

「銀河対地球」

ウルトラファイト』制作第104話

1970年12月22日放送(放映第62話)

 

ウルトラシリーズでも特にスケールの大きいサブタイトルだが内容はいつも通りの怪獣喧嘩。イカルスとテレスドンのタッグがセブンを攻撃するが間違って正面衝突し、そのまま同士討ちを開始。呆れるセブンが見る中、両者の戦いは決着付かず時間切れ…と言う内容。

イカルスが銀河代表でテレスドンが地球代表と言う扱いなのだろうか? 立派な肩書を持っていながら何ともしょっぱい戦い…。

セブン△ VS イカルス△ VS テレスドン

 

 

「戦いつきず日は暮れて」

ウルトラファイト』制作第105話

1971年1月5日放送(放映第67話)

 

ウルトラファイト』を象徴するようなサブタイトル。

 

今回はガッツとイカルスの戦い。ガッツの着ぐるみが汚れまくって大変な事になっている。

勝負を焦るガッツはイカルスの前に手も足も出ず。そこに走ってやって来たセブンは両者の戦いを止めようとするが、戦いを止めない二人に痺れを切らして実力行使。怒った二人は力を合わせてセブンを倒そうと襲いかかり、全員フラフラ状態の乱戦へと突入。グダグダのまま時間切れとなってしまう。

セブン△ VS ガッツ△ VS イカルス△

 

 

「身を捨てゝこそ…」

ウルトラファイト』制作第106話

1970年1月11日放送(放映第71話)

 

セブンの前にゴドラが立ち塞がるが、セブンは円月殺法で飛び込んで来たゴドラを一撃で倒す。そこに暴れん坊イカルスが現れるもセブンはそれも返り討ちにする。

セブンとイカルスの崖の転がり落ち方が凄くスローモー。あまり身を捨てていない。

セブン○ VS ゴドラ●

セブン○ VS イカルス●

 

 

「地獄の三角切り」

ウルトラファイト』制作第107話

1971年1月14日放送(放映第74話)

 

待ち伏せしていたバルタンがセブンに不意打ちを仕掛ける。そこにアギラが現れてセブンを助けようとするがバルタンに倒されてしまう。しかし、意識を取り戻したセブンがバルタンに逆襲し、同じく意識を取り戻したアギラも協力するがこちらは倒されてしまう。最後はセブンが地獄の三角切りと言うチョップ三連打でバルタンの両手のハサミと首を叩き斬って勝利。この素晴らしき手刀が後にレオに引き継がれていったのだろうか?

必死にセブンを起こそうとするアギラが可愛かった。

セブン&アギラ○ VS バルタン●

 

 

「虐殺の行進曲」

ウルトラファイト』制作第108話

1971年2月4日放送(放映第89話)

 

これはまた物騒なサブタイトルだ。

散歩していたアギラだがテレスドンに絡まれてしまう。テレスドンとアギラの戦いはまるで大人と子供の戦いに見えてアギラが哀れだ。

そこにやって来たセブンにアギラが泣きつき、交代したセブンは目潰しした後のチョップ攻撃で勝利を収める。目潰しまでするのか『ウルトラファイト』のセブンは…。

テレスドン○ VS アギラ●

セブン○ VS テレスドン

 

 

「忍法宇宙しばり」

ウルトラファイト』制作第109話

1971年1月15日放送(放映第75話)

 

セブンとアギラの親分子分コンビの話。

旅に出たセブンを見送った後、アギラは特訓しているゴドラを見て笑うが返り討ちに遭ってしまう。ナレーションにも「アギラ君」と呼ばれたり「めっぽう弱い」と紹介されたりとすっかりやられキャラが定着してしまった。

そこに虫の知らせで帰って来たセブンが現れ、ゴドラは忍法宇宙しばりと言う金縛りで動けなくしてから止めを刺そうと突進するが、セブンが倒れた事で目標がズレてそのまま池に落下。勝利したセブンにアギラが「親分、助かりましたよ。良かった良かった」とお礼を述べてめでたしめでたし。

て、最初にアギラがゴドラの特訓を見て笑わなかったら今回の戦いは起きなかったのでは?
ゴドラ○ VS アギラ●

セブン○ VS ゴドラ●

 

忍法宇宙しばりでプルプル震えながら固まっているアギラが可愛い。

結構ダーティーなのに虫の知らせで子分であるアギラの危機に戻ってくるセブンの師匠愛にちょっと和む。

 

 

「勝負は死ななきゃわからない」

ウルトラファイト』制作第110話

1971年1月6日放送(放映第68話)

 

セブンを待ち構えるバルタンとテレスドン。最初にテレスドンが襲いかかり、次にバルタンが戦況を見て確実に勝てると踏んでから参戦。性格が表れるなぁ。

その後、バルタンは隙を突いてテレスドンも倒そうとして同士討ちが勃発。まったく、セブンとアギラの親分子分コンビ以外で最後まで協力しているタッグは無いのか?

最後は同士討ちの隙を突いてセブンがバルタンとテレスドンを倒して勝利を収める。

セブン○ VS バルタン● VS テレスドン

 

今回の話でテレスドンが退場。数少ない重量級なので印象は残ったがアギラ以外に勝ち星が無かったのが残念。もう少し重さを生かした戦いが出来れば…。

尚、後にテレスドンの着ぐるみが『帰ってきたウルトラマン』のデットンとして再利用されるのは有名な話。