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ウルトラ38番目の弟

ウルトラマン、仮面ライダー、スーパー戦隊、鉄神ガンライザー、ゴジラ、ガメラ、アメコミ映画と色々な事を書いていくブログです。

「はなのみじかいゾウ」 『動物戦隊ジュウオウジャー』第12話

動物戦隊ジュウオウジャー

「はなのみじかいゾウ」

動物戦隊ジュウオウジャー』第12話

2016年5月1日放送

脚本 田中仁

監督 中澤祥次郎

ハッテナー 登場

 

前回の話で一つの山を越え、ここからしばらくはゲストを招いての日常編。

脚本は特撮初参加となる田中仁さん。個人的にスーパー戦隊は面白いサブエピソードがどれだけあるのかも見所の一つなので、ここからバラエティ溢れるサブエピソードがたくさん作られる事に期待。

 

今回はタスク編で『ジュウオウジャー』のメインテーマの一つである「人間社会に生きるジューマンのお話」となっている。本を通してタスクが人間社会を知っていくと言うのはなるほどと納得。これは今後も色々と活かせそうなエピソード。

 

文字が無ければ文明は発達しないと言う事で今回登場したハッテナーの能力はかなりの脅威。人間の歴史を振り返ってみても征服者が現地の言葉を無くして文明を根絶させたと言う話はあるし。

言葉や文字が使えないのならジェスチャーで伝えると言うのは面白い発想だけど、冒頭でレオやセラが絵を描いていて、「はなのみじかいゾウ」の絵本が文字が消えても絵は残っていたので、絵を使って伝えると言う手段もアリだったと思う。(と言うか、その為の冒頭のシーンだと思ったんだけど、特に意味が無かったな…)

 

ちょっと残念なところはゲストとタスクのドラマと怪人とのバトルの繋がりが弱かったところ。一応は冒頭にハッテナーが一度出てはいるのだが、ここでは何故か文字を奪う能力は見せず、ジュウオウジャーの攻撃が通じない描写だけとなっている。この攻撃が通用しない謎は二度目の戦いで初披露しても支障は無いので、実は今回の話はタスクとゲストの話を20分くらいまでやって、最後の10分にいきなり怪人が現れても成り立ってしまう。

ここは最初に登場した時点でハッテナーに文字を奪う能力を見せて、もっとゲストの本屋のお爺さんのドラマと絡めてほしかった。

 

ただの読み聞かせだと子供が興味を持たないので動物のコスプレをする大和達。これは真理夫さんのコスプレ衣装を使ったんだろうな。正直言って、意味のある設定なのかと疑問も出始めた真理夫さんのコスプレを上手く使っていて良かった。

あ、トラさんのコスプレをしたアムがメチャクチャ可愛かったです。