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ウルトラ38番目の弟

ウルトラマン、仮面ライダー、スーパー戦隊、鉄神ガンライザー、ゴジラ、ガメラ、アメコミ映画と色々な事を書いていくブログです。

「入魂! デッカい眼魂!」 『仮面ライダーゴースト』第23話

仮面ライダーゴースト

「入魂! デッカい眼魂!」

仮面ライダーゴースト』第23話

2016年3月20日放送

脚本 福田卓郎

監督 諸田敏

眼魔ウルティマ・ファイヤー 登場

 

父アドニスを排除し、その罪を弟アランに着せて眼魔の世界を掌握したアデルだったが、その企みをあっさりと姉アリアに見抜かれるわ、イーディス長官の保有している情報について知らない事があるわと今後が色々と不安になる。この辺りをもっとちゃんと描いていればアデルの凄さも見えてくるのだがなぁ…。まぁ、アデルも最後まで今の位置にいられるわけではなさそうなので、小物臭さも後の展開の布石かもしれないが。

 

表向きはアデルに忠告したりしているアリアだが前回の話を見るに実際はアランやマコトの味方。おそらく彼女は眼魔の世界に留まりながらアランやマコトの手助けをしていく事になるのだろう。そして彼女の存在がタケルが諦めかけた人間と眼魔の共存の鍵となるのかもしれない。

 

今度は肉体の状態でやって来たジャベル。もう後が無いと言う事なのだろう。アランとの会話を聞くにジャベルも「アランがアドニスを殺した犯罪者」と言うのはアデルの吐いた嘘だと気付いているようだ。「今の大帝の命令」と言っているので、ジャベルは真実はどうあれ大帝の地位にいるアデルに付いていくと言う事か。生殺与奪の権利を握られているので仕方が無いが、アランとの戦いを見るに戦う事が出来たらそれで良いと本人が考えている節もある。

 

アランも今流行の若者の一人みたいに捉えているフミ婆さん。そのおかげで人間とか眼魔とかとは関係無く一人の存在としてアランに接する事が出来る。やはりこういう人生について語れるキャラクターは必要。仙人は出番が少ない上に信用置けないし、御成は予想以上に落ち着きのない人物になってしまったので、フミ婆さんには今後も重要な役目が任されそうだ。

 

まだ色々ありそうだがアランも主人公側のメンバーに。それと入れ替わりにマコトの眼魂が破壊されてしまう。

おそらく今後はマコトを助ける為にタケルとアランが協力していく展開になるのだろう。3人の仮面ライダーが揃って変身するようになるのは前作『仮面ライダードライブ』と同じく30話代の中頃になりそうだ。

 

一時期は『ゴースト』の中でも面倒くさくて厄介な人物ナンバー1だったマコト兄ちゃんが今回の話では物凄く頼もしく見えるようになった。今まではカレンの事でイッパイイッパイだったので、本当のマコト兄ちゃんは今回のような頼りがいのある兄ちゃんだったんだろうな。

 

今までふわふわっとした感じで眼魔との共存を語っていたタケルだったが前回の話で眼魔の世界の真実を見る事に。ここからもう一度、眼魔との共存を考えられるようになればタケルの話に説得力が増す。ここは脚本的にも正念場なところ。

 

眼魔ウルティマ・ファイヤーはデザインもカッコ良かったので登場してすぐ倒されてしまうのは残念だった。これから出てくる敵のスタンダードだったと思うので、1話はその強さを存分に発揮してから倒されてほしかった。

 

全乗せ最強フォームのグレイトフル魂。

デザインがカッコ良くて好み!