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ウルトラ38番目の弟

ウルトラマン、仮面ライダー、スーパー戦隊、鉄神ガンライザー、ゴジラ、ガメラ、アメコミ映画と色々な事を書いていくブログです。

「闇に落ちた者」 『鉄神ガンライザーNEO2』第10話

鉄神ガンライザーNEO

「闇に落ちた者」

『鉄神ガンライザーNEO2』第10話

2015年10月25日放送

 

アラタの症状が治まったので歴史が修正されたと考えたナナは未来に戻るが何一つ変わっていなかった。

 

ぼっこは謎の声の正体が岩手の神様である事に気付く。神様は今は人間の味方だが元々は初代羅刹と言う鬼で人間を滅ぼす事を目的としていた。初代羅刹は改心して三ツ石神社の岩に手形を押したとなっているが、実はそれには「物の怪と人間の共存の道を探る」が条件としてあった。しかし、人間はその事を忘れて自分達の繁栄のみを追及してしまったので、神様は人間を滅ぼす事を決め、アラタの鬼の血を暴走させて物の怪と人間の戦争を起こすのだった。

初代羅刹の存在はシーズン1から語られていて、『NEO』で実は敵ではなくて人間の味方だったと言うどんでん返しが行われたが、ここに来て再び人間の敵になると言うどんでん返しが行われた。

物の怪の血を引く人間であるアラタだが、人間の中に居場所が無くて物の怪の中には居場所があり、神様も人間を滅ぼして物の怪の世界にする事を決め、人間は物の怪との共存の道を探ろうとしなかったとなると、人間のヒーローとして戦う根拠が完全に無くなってしまった。

 

時雨とナナの未来で暴れる物の怪達は三千年前に滅んでいる古の物の怪達。神様は時を操って古の物の怪達を召還したのだった。それほど多くの物の怪をどうやって時間移動できたかだが、なんと神様は岩手県奥州市水沢区にある国立天文台のスーパーコンピューター・アテルイを増幅装置として使っていたのだった!

神様がスーパーコンピューターを使うとは…と思ったが、そう言えば神様の遣いのぼっこはスマホを介して出現していた。

 

ヒデージャに呼び出されてスグル達は国立天文台に向かうが、そこで結はヒデージャにさらわれてしまう。結を助け出そうとするスグル達の前に闇に堕ちたアラタが立ちはだかる!

ここでNEOに変身するアラタはマスクオフの状態。これまでスグルが変身したANIは不完全な変身なのでマスクが付かないと言う感じだったが、『NEO』最終回や今回のアラタは「アラタ自身の力が強くなったのでマスクではなくてアラタの顔が出るようになった」と言う感じになっている。

 

アラタを止めるべく、時雨、ナナ、露伴がZERO、リアスマリン、マヨイガーにトリプル変身! 露伴先生が主人公側の戦力になると言うのは感慨深いものがある。

しかし、闇の力で強くなったアラタの前に3人は次々に倒されてしまう。

 

絶体絶命の危機に現れたのは30年後の未来からやって来たスグルことガンライザーANI。山の神様の元で修業し、ジンからお守りを授かったとの事。今回はジンのお守りで変身しているのでボディがジンのガンライザーのものとなっている。窮地を『たたかえ! ガンライザー』の歌と共に形勢逆転させるスグルが問答無用にカッコ良い!

てか、スグル兄さん、30年後の未来からやって来たと言う事は御年69歳なのか!? やはり物の怪の血を覚醒させると年の取り方が普通の人間と変わるのかな。(回想シーンに登場したジンだって40代には見えなかった)

 

優勢に戦っていたスグルだったが、やはり年齢には勝てず、戦いの途中で力尽きて倒れてしまう。未来から来たスグルは露伴に自分の次元移動装置を託し、現代のスグルにお守りを託して自分達の父親がガンライザーだった事を告げると息絶えてしまう。

こうして遂に人間側で死亡キャラが出てしまった。シリアスな場面なのに何故か見ていて笑いが出てしまうのはさすが片桐仁さんだw

 

未来の自分に託されたものを持ってスグルと露伴は1985年の夏へと向かう!