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ウルトラ38番目の弟

ウルトラマン、仮面ライダー、スーパー戦隊、鉄神ガンライザー、ゴジラ、ガメラ、アメコミ映画と色々な事を書いていくブログです。

「逆転! 神秘な科学!」 『仮面ライダーゴースト』第18話

仮面ライダーゴースト

「逆転! 神秘な科学!」

仮面ライダーゴースト』第18話

2016年2月14日放送

脚本 長谷川圭一

監督 諸田敏

眼魔スペリオル・ナイフ 登場

 

『ゴースト』って1話ごとに色々と新しい設定が出てくるので結構大変。

 

神秘の世界を信じる御成とそれを否定するアカリの対立。

前回は御成がアカリの事をどう思っているのか語られたが今回はアカリが御成の事をどう思っているのかが分かる。こういう「表面上は喧嘩しているが実はお互いの事を理解しているし尊敬している」と言う関係は良いな。これが無いと単に仲が悪くて喧嘩しているだけで殺伐としてしまう。

 

そのアカリと御成の対立をそのまま眼魂のニュートンとヒミコに当てはめ、眼魂のキャラ立てにも生かしている。アイテムに人格を付けて動かすと言うのは昔からあるが意外とうまく活かせていない事が多い。人間の登場人物だけでも人数が多いのでアイテムの人格描写までは手が回らなくなるのだろう。今回は一つの眼魂だけでなく、ニュートンとヒミコと言う二つの眼魂を絡ませる事で両者のキャラ紹介をしている。人間の登場人物を描く時もそうだが、やはり単独で描くより他のキャラを絡ませて描いた方が分かりやすくなる。

 

今回の話で面白いのはアカリと御成やニュートンとヒミコがけんかの末に理解し合えたのを参考にしてタケルが人間と眼魔の和解を改めて決意するところ。アカリと御成の対立が「同じ人間だけど考え方が違う」のに対し人間と眼魔は「種族そのものが違う」ので和解は大変だと思うが。

 

イゴールはアデルの命令で動いているのでアランには従っていない。眼魔世界、統制が執れていないぞ…。と言うか、この状態ではいつかとんでもない事態になりそうなのだが…。

 

イゴールの実験によって人間は恐怖を感じた時が最も魂の純度が高い事が判明する。魂の純度が何を意味しているのかまだ不明だが、恐怖は生物の持つ本能の一つなので、本能に近い事が純度が高いと言う事なのかな?

因みにイゴールは御成の魂の純度は低いと言っているが、これは御成はイゴールの事を恐れていなかったと言う事で逆に御成の精神力の高さが証明されたシーンとなっている。

 

今回登場のナイフ眼魔はイゴールの変身。

自分から変身するキャラには見えなかったが自分以外は無能と見下している感じがするので、部下の眼魔にやらせるよりは自分でやった方が良いと判断したのかもしれない。これまでは幹部とゲスト怪人と言う組み合わせだったが今後は幹部がその回の怪人も担当する事になるのかな。キャラの整理になって話が進めやすくなると思うが、半面、下手をしたら幹部が毎回敗れる事で強敵感が無くなる恐れもある。

 

アランとマコトとカノンの出会いの話。

アランとマコトの仲が本格的に始まったのはマコトが青年になってからなので意外と二人の付き合いは短かったのかもしれない。今までのアランの話ぶりからするに10年の付き合いに見えたのだが。

カノンとの場面でアランに味方フラグが立つ。この時点で立つと言う事は30話くらいには見方になっていそうだ。Blu-rayの特典もあるし。

 

そう言えば第1話時点では小野寺さんってレギュラー扱いだったよなと言う事を思い出した。こうして見ると『ゴースト』はキャラが多すぎるのかな。