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ウルトラ38番目の弟

ウルトラマン、仮面ライダー、スーパー戦隊、鉄神ガンライザー、ゴジラ、ガメラ、アメコミ映画と色々な事を書いていくブログです。

「絶景! 地球の夜明け!」 『仮面ライダーゴースト』第14話

仮面ライダーゴースト

「絶景! 地球の夜明け!」

仮面ライダーゴースト』第14話

2016年1月17日放送

脚本 毛利亘宏

監督 鈴村展弘

プラネット眼魔 登場

 

リョウマ眼魂はタケルの父親である龍の事を知っていた。ひょっとしたら、他の眼魂も龍との面識があるのかもしれない。

第1クールのタケルの目的は自分が生き返る為に15個の眼魂を集める事と眼魔に襲われた人々を守る事。そして第2クールでは眼魂にある英雄達の心を繋ぐ事が新たに加えられた。

第1クールのラストで龍の魂が出てきたが、今回の話で眼魂にある英雄達が龍と面識があるとなった事で、英雄達の心を繋いだ時に龍の魂が再び出てきそうだ。

 

今回のテーマは「力を合わせる」。ゲストの親子の話もだが、坂本龍馬も多くの仲間と力を合わせて新時代を切り開いた。タケルも今回はアカリ達の協力があって事件を解決できた。おそらくこれは仲間や兄弟でありながら力を合わせられない眼魔側と対比されていくのだろう。

 

今回のゲストである田村長正を演じた二宮康さんは長正と龍馬を見事に演じ分けていた。メガネを掛ける掛けないでここまで雰囲気をガラッと変えられるのが素晴らしい。

田村薩之進を演じた清水章吾さんも無理解な父親かと思いきや実は苦悩していたと言う役を見事に演じていた。長正と一緒に仕事をしたくても死なせてしまった長男の事を思い出すので「無理…」と漏らす場面が特に良かった。

演じている二人は良かったのだがドラマ自体はちょっと弱い。クライマックスでリョウマ眼魂が薩之進の前で長正の体を借りるのだが、それに対する薩之進のリアクションが見られなかったりと田村親子が眼魔事件をどこまで理解しているのかよく分からないまま話が進んでしまった感じがする。『ゴースト』は眼魔の存在を一般人は認識できないと言う設定なので、この辺りはもっと丁寧に描いてほしいところ。

 

リョウマ魂の「宇宙にキター!」に笑ったw

 

段々と各フォームの描き分けが難しくなってきている感じがする。展開上はその眼魂を使うのは分かるんだけど、ギミックとしての使い分けがなされていないので、どうしてそこでそのフォームを使うのかと言う説得力が弱い。今回も展開上はリョウマ眼魂を使うのは分かるのだけど、他の眼魂を駆使しても普通に戦えるよなと言う感じは受けた。眼魂が意思表示をし始めたので、今後は眼魂がもっとドラマに絡んできて、ギミック上の必然で使い分けるのではなくてドラマ上の必然で使い分けるようになってくるのかもしれない。

 

アランの兄のアデルが登場。

田村兄弟と違ってこちらの兄弟関係は険悪。

田村兄弟の夢には父親も絡んでいたので、アデルとアランの兄弟の目的にも父親が今後絡んでくるかもしれない。

 

アランが生身で攻撃してきたのは驚いた。でも、実際に強いシーンが描かれるとその敵キャラの強敵感がぐっと増すので、早目にこの描写を入れたのは良かったと思う。