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ウルトラ38番目の弟

ウルトラマン、仮面ライダー、スーパー戦隊、鉄神ガンライザー、ゴジラ、ガメラ、アメコミ映画と色々な事を書いていくブログです。

「射つな! アラシ」 『ウルトラマン』制作第36話

ウルトラマン

「射つな! アラシ ー変身怪獣ザラガス登場ー」

ウルトラマン』制作第36話

1967年3月19日放送(放映第36話)

脚本 山田正弘

監督 満田かずほ

特殊技術 高野宏一

 

変身怪獣 ザラガス

身長 40m

体重 2万t

地上から空に光が走った後、赤い煙と共に出現した。全身から6千万カンデラの光を発する。一度倒されても体質変化を起こしパワーアップして復活する。どう見てもサイボーグ怪獣なので地球侵略を企む宇宙人がバックにいたのかもしれない。スペシウム光線とQXガンの連続攻撃で倒された。

ゴモラの着ぐるみを利用している。

 

物語

攻撃を受ける度に強くなるザラガスが出現。攻撃が禁止されるが子供達を守る為にアラシ隊員は攻撃してしまう。

 

感想

一発で倒さない限り何度でも復活するザラガス。よく考えたらこの手の敵が一番厄介だ。『ウルトラマン』も終盤に差し掛かると強豪続出。もっとも、ザラガスは強い以外何も無かったが…。

 

今回はアラシ隊員が主役。

題名にも名前が載せられているが、ウルトラシリーズで人物名が題名に載るのは主役を含めても意外と少ない。

 

QXガンはイデ隊員が4年間もかけて開発した割に活躍が弱かったのが残念。

 

統合防衛委員会なるものが登場。

おそらく科特隊、防衛軍、自衛隊等、日本における防衛組織の頂点に位置しているのだろう。因みに「怪彗星ツイフオン」に登場した地球防衛委員会は各国防衛組織を統括する組織と思われる。

 

超獣のようなザラガス、命令を無視しての謹慎処分等、今回は『ウルトラマンA』のような展開だった。

 

本作は山田正弘さんの『ウルトラマン』最終作。

山田さんの作品はやはりホシノ君が活躍する話が多かった。ホシノ君降板以降はムラマツキャップやアラシ隊員等、普段は主役を張る事が少ない人物を取り上げるようになった。また、『ウルトラQ』に比べて人間と怪獣の距離が離れた分、人間とウルトラマンの関係に力を入れていたように思える。