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ウルトラ38番目の弟

ウルトラマン、仮面ライダー、スーパー戦隊、鉄神ガンライザー、ゴジラ、ガメラ、アメコミ映画と色々な事を書いていくブログです。

「イージス 光る時」 『ウルトラマンX』第5話

ウルトラマンX

「イージス 光る時」

ウルトラマンX』第5話

2015年8月11日放送

脚本 中野貴雄

監督 坂本浩一

 
暗殺宇宙人ナックル星人バンデロ
用心棒怪獣ブラックキング/ブラックキング ドリルカスタム

 

ゼロがゲスト出演となった今回の話。ゼロはギンガシリーズではTV作品に登場していないので、1話30分形式の作品に登場するのはこれが初めて。(『列伝』のナビは除く)
ゼロは『銀河帝国』以降、様々な宇宙を舞台に戦っているので今回のようにいきなり次元を超えて登場しても違和感が無い。同時期に誕生した仮面ライダーディケイドと同じなのだが、ディケイドと違って「全てのライダーを倒す」と言うのを背負っていないので他のウルトラマンとの共演がしやすいところがある。
 
今回はナックル星人とブラックキングと言う『帰マン』コンビ。元の話からナックル星人の暗躍部分をカットした感じに仕上がっている。なのでナックル星人が唐突に現れていきなり戦闘に突入するのだが、その辺りをナックル星人バンデロを西部劇のガンマン風にする事で外見から受けるイメージでキャラの説明を済ませている。この辺りの情報の省き方が実に心地良い。
 
ブラックキングは『ギンガ』ではヒカルが初めて変身したスパークドールズだったので善玉のイメージがあったのだが、今回は目を赤くしてバンデロの怪獣兵器として意思を消す事で悪役のイメージを回復させている。怪獣って白目を無くすだけでだいぶ雰囲気が変わる。
最初の戦いで受けたゼロキックで頭部の角を失ったブラックキングは頭部にドリルを備えた改造タイプに。まさかの『アンドロメロス』オマージュが出て驚いた。今のチビッ子は分かるのか? でも、生身の怪獣が一部をメカ化すると言うのはパワーアップとして分かりやすいのでこのパターンはもっと増やしてほしいところ。
 
グルマン博士は大地とエックスの関係を知っていた。まぁ、そうでないとこれまでの発明が都合良すぎるところがあったもんな。『X』の世界は過去にウルトラマンは出現していないので、グルマン博士は何らかの方法で他の宇宙の事情を知っているようだ。ひょっとしたらグルマン博士は元々はウルトラマンがいた宇宙から『X』の世界へと何らかの事情でやって来たのかもしれない。
それにしてもバラージの盾をコピーってウルトラシリーズ全体を見てもとんでもない事をしているぞ、グルマン博士!!
 
『X』の主題歌が鳴る中での連続タイプチェンジを駆使した戦いはさすが坂本監督と言うサービス精神満載さ! 変に捻らずストレートに新旧ヒーローを共演させてカッコ良い場面を見せたい!と言う坂本監督作品は現在のヒーロー作品には必要不可欠な存在だと思う。
 
普通にウルトラマンと会話しているぞ、ルイルイ!?
ギンガとビクトリーが無口だったギンガシリーズの後のせいか、かなり新鮮。
 
『X』はバラエティ豊かな作品になるとの事で『マックス』を思い出したが、その『マックス』でもしなかった歴代ヒーローの登場までした『X』。この先、どこまで「色々やる」のか楽しみになってきた!
 
そう言えば『マックス』繋がりで、今回の話は「別次元の星にさらわれる」「太陽が三つある荒野の星」「磔台」で『マックス』の「扉より来たる者」に似ているなぁと思った。今回は『帰マン』オマージュの回なので偶然だと思うけれど。
 
新しいアカウントを作りました。現在、ウルトラシリーズ関連はこちらで呟いています。