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ウルトラ38番目の弟

ウルトラマン、仮面ライダー、スーパー戦隊、鉄神ガンライザー、ゴジラ、ガメラ、アメコミ映画と色々な事を書いていくブログです。

「電撃! 発明王!」 『仮面ライダーゴースト』第2話

仮面ライダーゴースト
「電撃! 発明王!」
仮面ライダーゴースト』第2話
2015年10月11日放送
脚本 福田卓郎
監督 諸田敏
電気眼魔 巨大電気眼魔 登場

 

前回に続いての基本設定紹介編。
「死」に関して何か言えるのは「実際に死んだ事がある」タケルだからこそ。
ただ第1話でのタケルの死の扱いが軽かったので、今回のように他人を説得させるにはちょっと弱い。こういう展開にするのならタケルの死をアカリや御成が嘆き悲しむ様をもっと強く見せておくべきだったと思う。
古い作品を喩えに出すが、例えば『幽☆遊☆白書』は第1話で死んだ主人公の幽霊に息子が死んで泣きじゃくる母親の姿を見せつけたので、その後の主人公の考え方の変化とか死を選ぼうとする者への説得とかに力があった。
 
主人公が戦う理由は99日以内に眼魂を15個集めないと完全に生き返られないからと言う事で分かりやすいし納得できるものになっている。
 
今は「ゴースト」や「一度死んだ」でオカルトな話になっているので、御成の言っている事が正しいように見えるが、ひょとした、らこれらの事象が全て科学的に説明がつく展開が後半に待っているかもしれないので、その時のアカリの活躍に期待。
アカリと御成の掛け合いはどちらも負けていなくて見ていて楽しい。こういうケンカは力関係が等しい者でやる方が面白い。
 
エジソン魂の誕生にゲストのドラマを交えたのが良かった。
この手のアイテムはシリーズが進むに従って数がどんどん増えていって、『ウィザード』辺りからは物語に関係無く唐突に使われるようになっていたが、ゲストのドラマに交える事でその登場を自然なものにした。その代わり、キャプテンゴーストの登場が唐突だったので、ここはもう少しドラマに合わせたシチュエーションを用意してほしいところ。
 
今回のゲストは南部虎弾さん。
見て一発でキャラクターが分かるキャスティングで、今回の話が基本設定紹介の為にゲストのドラマにまでは時間を割けない中、短い出番でもその役割をきっちりとこなせる見事なキャスティングだったと思う。
今回の第1話と第2話を見ると、流石に平成仮面ライダーに長く関わってきた諸田監督らしく、多くの要素をいかに時間内に見せるかと言うのを果たした作りとなっていた。